三菱鉛筆 ユニボールシグノRT1 0.28mm 黒 UMN155N28.24
本体が残念すぎる
ほっそいゲルインクが好きで普段はノック式ハイブリッドテクニカの0.35mmを使ってます。
こっちの方が細いし書き心地は気に入ったけど、本体がいろいろと残念。
まず真っ黒。なんかゲルインクボールペンですって雰囲気じゃない。
仕事中胸ポケットにいろいろペンを入れてますが、こいつマッキーかと思うくらい真っ黒。
どれが黒ボールペンだか一瞬で区別がつかないくらい真っ黒。
横から見ても真っ黒。どれだけインクが減ってるか全然見えないくらい真っ黒。
普通のボールペンみたいに「ああ、もう半分しかないな」とか心の準備をするまもなく真っ黒。
あと、なんかしょっちゅう軸のネジか緩んでくる。
色が悪いなら違う色の本体と入れ替えればいいと思って0.38mmの黒ピンク軸ってのも買ってみたけど、両方とも緩んでくる。当たりが悪かったわけでもなさそう。
ちなみに黒ピンクの頭はどうみてもピンクの蛍光ペンです。本当にありがとうございました。
極めつけがサラサとかハイブリッドテクニカと互換性がない。
多分シグノの前からあるRTのシリーズにも合わない。
芯だけ入れ替えて使えないじゃん、こいつ本体[ピーーー](自主規制)なのにダメじゃん。
書き心地が気に入っただけに残念。
実用文具なんだから、他の筆記具と誤認するような妙なオサレは要りません。