ぺんてる Orenz(オレンズ) 0.3ホワイト XPP503-W
先の金属ごと芯、です
他者さんの書き込みのように、はじめは芯のできていない先での筆記はヘンな感触。
書くことに集中できず・・・
でも。
使い続けて30分。
ようやく、このペンの意味がわかりました。
なぜ、芯が出ていないのに書けるのか!
考え方、としては「この先の金属ごと、が芯」と思えば納得です。
書くほど、芯が減る = この先の金属も減る、のです。
徐々に先の金属も短くなります。
なので、いわゆるフツウのシャーペンと同じなのです。
芯がとにかく細いので、芯の追加で芯が折れそうでしたが、とりあえす無事に追加できました。
芯がなくなると、先の金属が、出てもすぐに引っ込みます。
「壊れた」のではなく、芯がなくなった合図でした。
しばらく使用してみます。